2010.5.29〜5.30
信州黒部ダム観光ツーリング
2日目の朝です。 今回はヘンタイの猛者たちがいなかったのでいつもと違い平和で静かな朝でした。 誰かが今回は朝から磨いてる人がいないね〜なんて言っていました。 |
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朝ご飯も豪勢でとてもおいしかったです。 |
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昨日夕方から合流したたけさんのカスタムです。 今日もこれからほかの参加車にこまごまトラブルが出るのですが 彼の車からはどんな工具もでてくるのでまるでドラえもんの ようでした。 |
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みんなで車を乗りっこしたり情報交換をしていました。 富士の真っ暗闇の中をライトを消したスバルで疾走するのも 楽しいけど(謎)こういうまったりした時間もいいですね! とマッシーさんはしみじみと言っていました。 |
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ここで用事のあるなかぴーさんはお帰りになりました。 楽しかったですね!又いっしょに遊びましょう!! |
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黒部ダムへ続く道はかなりの急坂でしたがスバル360たちは グングンと登っていきます。(除くサンバー) |
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坂が続くとスバル360はすいすい登っていきサンバーは 置いてきぼりをくらいあっという間に前が見えなくなって しまいます。 |
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途中休憩しましたが後のぼりが4キロほど続くという アドバイスで私も意を決して一家離散の道を選択し、 サンバー軽量化のためにかみさんと子供たちを分散して よその車に放出しました。 |
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エンジンもうなっていたのでフードを開けて冷やして これからの4キロほどの急坂に臨みます。 |
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車を軽くして張り切ってスタートしたら300メートルほどで 目的地の駐車場についてしまいました。 |
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ここに車を置いてトロリーバスに乗り換えます。 | |
これがトロリーバスです。 電車のように架線の下を電気で走っていました。 |
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展望台からみた黒部ダムです。 すごい迫力で高所恐怖症の私は下がのぞけませんでした。 |
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ダム側から展望台を見るとこんな感じです。 | |
下から展望台をズームアップしたらガレージストさんと A川さんとマッシーさんが見えました。 |
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40年も昔にこれだけのものを作ったのだからすごいですね。 いまだに当時のすさまじい出来事が語られるのもよくわかります。 |
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そしてレストランでハルさんお勧めの名物黒部ダムカレーを 食べましたが味は。。。 言わぬが花という感じでしょうか。。。 |
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すばらしいダムを見ることができハルさんお勧めの おいしいカレーも食べて満足がいきました。 |
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その後、駐車場で撮影会をやり、 | |
雨が降るかもしれないのでリキさんバモスに幌を張り |
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さあ、下山です。 | |
山を下る途中にはサルもいました。 | |
下山して最後の集合場所のスイス村い向かう途中、 ツボコさんのスバルのアクセルのリターンスプリングが 折れてしまうというトラブルがありましたが金ちゃんさんが 私の工具箱に入っていた適当なスプリングを加工して ササっとなおしてくれました。 |
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そして最後にスイス村でル・ボランという雑誌にクラブ紹介の 取材をしてもらいました。 |
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全体写真を撮ってもらった後に | |
個別で9台の車とオーナーを撮影してもらいました。 | |
7月26日発売予定ですので皆さん買ってみてくださいね。 | |
最後に来る途中からたまにチャージランプがついてしまうと いっていたはなこさん号がついにチャージランプがエンジンを 吹かすと点きっぱなしになってしまうようになってしまいました。 ダイナモやレギュレーターに問題はなく、いろいろと テスターで調べてみるとセルモーターとプラス線が つながってる所がおかしく発電してもバッテリーに流れないようです。 |
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エンジンを始動するとテスターが変な動きを するので ただのプラス線の導通不良では無い気もしますが 時間がないので特定できませんでした。 少しでも明るいうちに走って行こうと、とりあえず若干 でもバッテリーに電気が行くように細工をして、気を つけて帰ってもらうこととなりました。 |
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皆さんが帰るのを見送りましたがものすごく楽しかった だけに本当に寂しい気持ちが残りました。 |
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またみんなで集まりましょうね。 | |
我が家もサンバーをトレーラーに乗せ出発です。 | |
その後、皆さんトラブルもなく無事に帰宅できたようです。天気もよく本当に楽しい2日間でした。 思い出に残る最高の2日間でした。これからも楽しい企画をたてていろいろな形でみんなで楽しんでいきましょう。 |